０５年に０６年の灯火器保安基準改正および新短期排出ガス規制への完全対応の為に一部改良を実施したニューエアロスターのツーステップ車における標準的な仕様の車両で低床だが交通バリアフリー法に対応できない為自家用仕様のみの設定で側面窓はメトロ窓が標準となります。
2018年5月撮影
ニューエアロスターの長尺車によるツーステップ車で側面の窓配置が他のホイールベースと比べて窓が一枠分増えるのが特徴で仕様が自家用仕様のみだがバス事業者では殆どの車両が企業や学校などの契約輸送に運用する事例でこの車両においては側面窓に濃色窓を採用しています。
2019年5月撮影
スクールバスを中心とした事業を行うセントラルサービスでは愛知・岐阜の他に長崎でもバス事業を行っており、殆どの車両がふそう車で占めているが契約先によって車両の仕様が異なりこの車両においては前中引戸の２扉の車両で自家用仕様においは２扉の車両でも側面窓はメトロ窓が標準となります。
2013年7月撮影
現在は中型バスに更新し一世代前の車両となる一宮市の福祉バス「おもいやり号」で自家用仕様のツーステップ低床車におけるリフト付きバスで車椅子の乗降については車椅子専用扉となっている中扉からリフトで乗車する仕様の車両で外観についても通常の前中扉の車両と同じ外観となっています。
2010年11月撮影