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バリエーションファイル ニューエアロスター ノーステップ(3) | ||||||||||||
両備ホールディングス PJ−MP37JK 灯火器の保安基準改正への対応を目的にマイナーチェンジを実施したニューエアロスターのノンステップ車における標準的な仕様で現行塗装を採用した両備の保有するこの車両は2005年基準のノンステップバス標準化仕様へ対応し灯火器関連の形状が変更しているのが最大の特徴です。 2009年4月撮影 |
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神奈川中央交通 PJ−MP37JM 神奈中のノンステップ車も初期導入した車両以外は基本的に路線バスの標準塗装を採用しホイールベースも標準尺と長尺を併用し、この車両は超尺車で運賃支払表示幕など神奈中独自の仕様は継承されたが一部についてはメーカの標準仕様に基づいている部分もあります。 2007年4月撮影 |
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神姫バス PJ−MP37JM ニューエアロスターの冷房装置については三菱重工製直結冷房が標準装備となっていますが性能に定評があるデンソー製直結冷房もメーカオプションとして設定されこの時の車両については殆どが新設計の冷房装置を車体中央に搭載しているがニューエアロスターについては従来からの装置を車体前方に搭載しているのが特徴です。 2007年5月撮影 |
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京王バス東 PJ−MP37JK 現在では路線バスの車両にフォグランプを省略しているのも京王グループ各社のみとなり、灯火器の保安基準変更後も特注でフォグランプを非装着としているのでサイドリフレクタの有無やテールランプの配列の他、京王バスグループ各社では数年間ニューエアロスターのノンステップ車の導入が無かったので識別は簡単にできます。 2007年1月撮影 |
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京都市交通局 KL−MP37JK改 灯火器の保安基準変更後もCNG車は引き続き設定されていますが、CNGの場合排ガス規制がディーゼル車と異なり新短期規制については対象外となり従来と同じ型式に対してエンジンの変更および燃料転換改造による改造登録となり、外観についてはディーゼル車と同じく灯火器の保安基準変更に対応しています。 2007年5月撮影 |
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名古屋市交通局 KL−MP37JM改 名古屋市営バスが現状では最も新しいCNG車で2005年度に中川営業所へ集中導入した車両でこの時製造したCNG車で唯一となる長尺車となり、名古屋市営バスのふそう車では最初のメーカ直納車両でミッションについてはディーゼル車と異なりトルコンATのみの設定となっています。 2009年4月撮影 |
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