前に戻る | ||||||||||||
バリエーションファイル ブルーリボン ワンステップ(1) | ||||||||||||
東急バス PJ−KV234L1 生産工場の合併によって登場した現行モデルのブルーリボンのワンステップ車における標準的な仕様の車両で外観は共同生産しているいすゞのエルガとほぼ同様の仕様で、東急の場合一部の車両は子会社の東急トランセによる受託管理車両が在籍し、受託管理車両については車体にトランセのマークもついています。 2007年10月撮影 |
||||||||||||
宮城交通 PJ−KV234N1 名鉄グループに復帰した宮城交通が導入したブルーリボンの標準尺ワンステップ車で、名鉄グループの事業者についても以前より日野車の保有台数が増加し一部の名鉄系事業者で見られるグループ共通仕様のふそう車と異なりブルーリボンについては事業者によって仕様が若干異なる仕様のまま導入し塗装についても従来からの塗装となっています。 2007年7月撮影 |
||||||||||||
京都バス PJ−KV234N1 生産工場の合併によっていすゞとの統合車種となってフルモデルチェンジを実施したブルーリボンのワンステップ車による標準的な車両で大半の事業者では納入価格の関係からメーカ推奨のノンステップバス標準仕様に準ずる仕様で導入しこの様にいすゞが発売している共同生産車であるエルガと併用する事業者も多数見られます。 2006年11月撮影 |
||||||||||||
千葉内陸バス PJ−KV234Q1 昔から大型路線バスは基本的に超尺車を採用してきた千葉内陸バスが保有するブルーリボンの長尺ワンステップ車でメーカの標準仕様に基づいた車両でこの事業者は京成グループでは珍しく保有している車両がほぼ日野に統一しているのが特徴です。 2009年5月撮影 |
||||||||||||
じょうてつ PJ−KV234Q1 北海道では以前から長尺車が普及している地域で殆どの事業者は交通バリアフリー法施行前から前中扉の車両を導入する中、前後扉の車両を導入しつづけたじょうてつも法規施行直前に前中四折戸に移行してワンステップ車を導入しましたがこの時から中扉が四枚折戸から引戸に変更したブルーリボンのワンステップ車です。 2009年9月撮影 |
||||||||||||
神奈川中央交通 PJ−KV234L1 本州最大のバス事業者で全国で僅か10社しかないふそうのディーラーを傘下に持つ神奈中の車両で以前から採用している運賃支払表示幕を代表とする独自の仕様はメーカ推奨仕様が普及した現在でも継続しているのも特徴です。 2006年1月撮影 |
||||||||||||