２００５年に旧型モデルの継続生産として登場したブルーリボンのＴＨＳ（ハイブリッド）車における標準的な仕様の車両で最初に生産した車両については灯火器の保安基準変更に未対応であるのと納入した事業者が少なく、臨港バスについても最初に導入した車両はこの時のグループになります。
2007年4月撮影
北海道の事業者では珍しい標準尺のノンステップ車となる道北バスが保有するブルーリボンのＴＨＳ車で、塗装についても専用塗装を採用せず白色一色のサンプルカーと同じ塗装を採用しているのが最大の特徴です。
2006年6月撮影
旧型モデルが継続生産となったブルーリボンのＴＨＳ車にも長尺車が設定され、初期生産車両では珍しく、函館バスの車両についても２００５年に２台導入し何れも全面広告車への対応を前提に白色一色の塗装を採用し一部の車両についてはこの様に全面広告車両とした車両も在籍しています。
2007年7月撮影