前に戻る | ||||||||||||||||||||
バリエーションファイル ガーラ ハイデッカ 前期型 | ||||||||||||||||||||
東都観光バス PKG−RU1ESAJ いすゞが日野と共同開発し、合弁工場で共同生産によって登場した二代目ガーラのハイデッカの標準仕様における標準的な車両で、首都圏最大の貸切船業事業者となる東都観光では現行モデルのガーラを一括発注により纏った台数の車両を導入しましたが初代ガーラでは後部一枚窓を採用していたが現行モデルについては標準的な左右分割窓となっています。 2011年12月撮影 |
||||||||||||||||||||
名古屋淡路交通 ADG−RU1ESAJ 2008年にバス事業から撤退した名古屋淡路交通が最後に導入した車両がこの現行モデルのガーラで低排ガス認定車設定以前に生産した初期の車両で、冷房装置については直結式のみの設定となり標準仕様については初代ガーラと同様にいすゞ独自の電子制御サスペンション等共同生産している日野のセレガと装備面や許容乗車定員等については異なり、いすゞ独自の仕様としています。 2006年6月撮影 |
||||||||||||||||||||
日本交通(大阪) PKG−RU1ESAJ 現行モデルのガーラでは2010年に初めてのマイナーチェンジを実施するまでに外観については生産時期により若干異なった外観を持ち、この車両については新長期排ガス規制末期に生産した車両で日野車と部品を共用している車両については側面のウインカーレンズの形状の変化や冷房装置のカバーなどの仕様変更が行われました。 2014年1月撮影 |
||||||||||||||||||||
関東自動車(栃木) PKG−RU1ESAJ 現行モデルにおけるガーラの側面T字窓仕様の車両については標準仕様・廉価仕様共にトイレと補助席を同時装着しない場合は最前列の窓以外のみがT字窓として窓の開閉が可能となりますがオプションで非常口部分以外全ての側面窓をT字窓にした事業者も見られます。 2012年12月撮影 |
||||||||||||||||||||
西日本ジェイアールバス PKG−RU1ESAJ ガーラでは初代に引き続き現行モデルとなる二代目についても都市間高速バスのメーカ推奨仕様が設定され、4列シートで主に昼行便に使用車両で、三面方向幕を標準装備としている関係で後部窓は共同開発・生産している日野のセレガと同様にガーラ独自の左右分割窓とは異なり一枚窓を採用し、トイレを装備している車両については標準仕様のみとなっています。 2006年11月撮影 |
||||||||||||||||||||
東北急行バス ADG−RU1ESAJ 今では東北方面以外へも高速バスを運行する全国でも珍しい高速バス専業事業者となる東北急行が導入した現行モデルのガーラで側面窓に固定窓を採用し昼行・夜行両方の運用に対応する車両で導入時期により室内座席配置が異なり、この車両については低排ガス認定制度に対応する前に導入した車両でトイレを左側後方に装備する4列シート車の標準的な室内配置を採用した車両となっています。 2011年5月撮影 |
||||||||||||||||||||
西武観光バス PKG−RU1ESAJ 2011年に大宮・池袋・横浜−博多・天神間を運行し最長距離となる高速バス「ライオンズエクスプレス」の専用車として西武観光が運行するガーラで、元々は親会社の西武バスから転籍した4列シート車で転籍と同時に更新修繕を施工し塗装についても今までの車両と異なる青い塗装でこの車両と別の車両についてもこの塗装を採用した車両が見られます。 2013年7月撮影 |
||||||||||||||||||||
西武バス PKG−RU1ESAJ 独立3列シートを採用した二代目ガーラの「夜間高速仕様」における標準的な仕様の車両で、この推奨仕様については初代ガーラのガーラTにも設定していたが現行モデルでは座席配列やトイレ・交代乗務員仮眠室などの設置位置がスーパーハイデッカと同じ仕様に変更され、西武でも日産ディのスーパーハイデッカの後継車両として3列シート車を運行する各区間に運用し、ガーラは4列シート車と合わせて現在の西武における高速車の主力車両となっています。 2012年5月撮影 |
||||||||||||||||||||
一畑バス PKG−RU1ESAJ 大阪−松江・出雲市間の高速バス「スサノオ」の専用車両として一畑が保有するガーラのハイデッカで、運行開始から3列独立シートを採用した夜行高速バスと同じ座席配置を持つ車両による運行となり、現在使用しているガーラはでメーカ推奨の夜間高速仕様の車両で一畑については担当便がすべて昼行便のみの担当のため床下の交代乗務員仮眠室を設置していないこの手の車両も見られます。 2011年8月撮影 |
||||||||||||||||||||
北海道中央バス PKG−RU1ESAJ 二代目のガーラにおいて乗降扉に折戸を採用した車両で、中央バスでは近年に導入した4列シートの昼行高速用の車両については折戸を基本としており、仕様についてもメーカ推奨仕様の昼行高速向けの車両で、方向幕については貸切用も含めて基本的にLED幕となり、中央バスでは高速用に限りLED幕を採用し同型車の貸切車については従来型の方向幕を装備しています。 2011年9月撮影 |
||||||||||||||||||||
プリンシブル自動車 PKG−RU1ESAJ改 初代ではオプション対応だった車椅子乗降用リフトを備えた仕様も標準仕様に改造扱いでメーカ推奨仕様として設定され、リフトについては初代ガーラと同様に中扉による設置のみで現行モデルのガーラでも共同開発・生産した日野のセレガより廉価仕様の需要が多く、プリンシブル自動車の様に現行モデルのガーラにおける標準仕様はリフト付バスの様に廉価仕様の設定がない仕様に限られる事業者も見られます。 2012年12月撮影 |
||||||||||||||||||||
富士急山梨バス ADG−RU1ESAJ 現行モデルのガーラの標準仕様にトイレを設置した仕様の車両で側面窓で開閉可能なT字窓が中3枚となっている仕様の車両についてはメーカ側で補助席の設定がなく、富士急山梨バスではこの車両を高速バスの続行便や貸切車を使用して運行する臨時便に対応可能な車両として導入し、後に夜行便への運行に対応する為に床下のトランクルームの一部に仮眠室を追加設置した車両となっています。 2012年7月撮影 |
||||||||||||||||||||
しずてつジャストライン PKG−RU1ESAJ 元々貸切車として導入した車両を近距離の高速バスに転用した車両で、転用改造については貸切車から転用する車両によくみられる方法を採用しているほかに3面LED方向幕を改造によって装備され、後部についてはガーラ独自の左右分割窓のままで京急が初代ガーラに後部方向幕を増設した時と同じく後部窓の間に方向幕を設置して対応しています。 2012年4月撮影 |
||||||||||||||||||||
富士急平和観光バス PKG−RU1ESAJ 初代ガーラの時と同様に現行モデルのガーラにおいても後部窓をガーラ独自の左右分割窓を採用せず、後部方向幕なしの車両における後部一枚窓の車両で富士急グループの車両は基本的にグループ内のエフ・ジェイが車両を所有しており、基本的にグループ各社共通の仕様ですが現行モデルのガーラで後部方向幕なしで後部一枚窓を採用した車両は平和観光の2006年式に限った仕様の車両です。 2006年10月撮影 |
||||||||||||||||||||
まるよし交通 ADG−RU1ESAJ 現行モデルのガーラにおいても初代ガーラのベーシック仕様の後継車として引き続き廉価仕様としてVP仕様が設定され、基本的に初代の時と同じくいすゞ独自の電子制御サスペンションを装備せず短納期と許容乗車定員が62人となる事から共同開発・生産している日野のセレガより廉価仕様の需要が多く見られます。 2010年12月撮影 |
||||||||||||||||||||
丸林運輸 PKG−RU1ESAJ 現行モデルのガーラにおいては2010年に最初のマイナーチェンジを実施するまで生産時期により低排ガス認定制度への対応や外観に若干の仕様変更が見られが2010年の途中に生産したマイナーチェンジ前の新長期規制における最終仕様の車両で日野車と共通の部品を使用した車種については側面のウインカーレンズの形を変更しています。 2012年1月撮影 |
||||||||||||||||||||
山交バス ADG−RU1ESAJ 現行モデルのガーラにおける近距離の高速バスに導入した廉価仕様のVP仕様の車両で、2010年のマイナーチェンジによって設定廃止となった乗降扉に折戸を採用した車両で、外観についても後に標準化されるが当時ではオプションとして設定していたリアスボイラを装備しているのが特徴で、山交バスでは主に山形−仙台間の高速バスにこの車両運用し、定員重視の仕様となっています。 2013年8月撮影 |
||||||||||||||||||||
ジェイアールバス東北 PKG−RU1ESAJ JR東北では高速バスにトイレを装備しない定員重視の車両も保有し、この仕様の車両については設定が可能な車種については廉価仕様の車両を採用しており、2010年に日野車と共通部品を使用している側面のウインカーレンズの形状変更をしてから生産した車両で乗降扉が折戸の車両については装着位置が左右非対称に装着しているのが特徴でJR東北の車両についてはメーカオプションで車間距離警報を装着しています。 2013年8月撮影 |
||||||||||||||||||||