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バリエーションファイル セレガ ハイデッカ 前期型 | |||||||||||||||||||||
ニュー飛騨観光バス ADG−RU1ESAA 15年ぶりにフルモデルチェンジを実施していすゞと共同開発によって登場した セレガのハイデッカによる普及型観光仕様の標準的な仕様で、側面の窓にかかる大型のサイドアクセントピラーが特徴で、冷房装置にも従来のサブエンジ ン式に代って直結式が標準装備になっています。 2010年12月撮影 |
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中央交通(埼玉) PKG−RU1ESAA 現行モデルのセレガでは2010年に最初のマイナーチェンジを実施するまでに低排ガス認定車への対応などの他に部品も生産時期により若干異なった部品を使用していて、2010年の途中から生産した車両については側面のウインカーレンズの形状を日野車および日野と共通の部品を使用た車種については形状の変更がした後に生産した車両です。 2014年1月撮影 |
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宗谷バス PKG−RU1ESAA 現行モデルのセレガではリミテッド仕様(廉価仕様)および一部の標準仕様(補助席・トイレ付およびリフト付仕様)を除いて側面窓の一枚目の窓にかかるアクセントピラーを装着していない車両も全国的に多くの事業者で見られ、宗谷バスでは繁忙期になると他の事業者から車両の短期リースをおこないこの車両については琉球バス交通からリースした車両で社名表記以外は琉球バスの塗装となっています。 2011年9月撮影 |
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深谷観光自動車 ADG−RU1ESAA 現行モデルのセレガにおいて側面窓を非常口以外全ての窓を開閉可能なT字窓を採用した車両も多くの事業者で見られ、側面の大型アクセントピラーを装備しない車両ではこの様な側面窓配置を採用しているのとフロントガーニッシュについてもスーパーハイデッカと同じメッキパーツを装着しています。 2013年10月撮影 |
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南国交通 ADG−RU1ESAA 現行モデルのセレガの標準仕様のハイデッカにおいて側面の乗降扉をオプションで折戸を装着した車両で定員重視の座席配置を採用した近距離の高速バス等に多くみられる仕様で、南国交通では鹿児島空港へのリムジンバスにこの仕様の車両を採用し、方向幕については貸切車に装着してもLED式が基本設定となるがこの様に従来型の方向幕を装着した車両も見られます。 2013年6月撮影 |
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京浜急行バス PKG−RU1ESAA 京急では空港リムジンバスの車両に従来主力だったふそうの他に2000年代に入ると日野車の導入を本格的に開始し、セレガが初代から二代目となる現行モデルでは導入時期によって仕様に違いがあり、2010年の途中から側面ウインカーレンズの形状変更後に生産した折戸の車両につては扉から前輪上に移設となり、左右非対称のウインカー位置となっています。 2011年1月撮影 |
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近鉄バス PKG−RU1ESAA 近鉄ではバス事業分社前から観光バスの車両についても一部の車両ではトイレを装備した車両を保有し、繁忙期における高速バスの貸切車続行便によく運用される車両で、側面窓最後部窓がトイレの関係で固定窓となり、補助席を装備する場合は画像の様に側面窓で最前列の窓についてはT字窓のみの設定となります。 2011年5月撮影 |
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アルピコ交通 ADG−RU1ESAA 中央高速バスの車両については独自の仕様の車両が長い間導入してきたが現行モデルのセレガにおいては基本的にメーカの推奨仕様の車両を導入する事業者が多くみられ、アルピコでは乗車定員は同じだが自社発注車と川中島バスおよび諏訪バスからの合併引継車においては外観に若干の差異があり、 側面窓についても自社発注車については最前列の窓が固定窓としています。 2013年4月撮影 |
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富士急山梨バス PKG−RU1ESAA 富士急グループでは昼行高速バスの車両では基本的に乗降扉に折戸を採用しており、2010年の途中から側面間ウインカーレンズの形状変更後に生産した車両で、側面窓についても中三枚のみT字窓を採用している関係で補助席を装備しない仕様の車両となっています。 2013年4月撮影 |
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西東京バス PKG−RU1ESAA 初代セレガではスーパーハイデッカのみに設定していた夜行高速バスのメーカ推奨仕様となるインターシティー仕様については現行モデルからハイデッカにも設定され基本仕様についてはスーパーハイデッカと同じ仕様で乗車定員30人もしくは31人乗りでホイールベース右側トイレと床下乗務員仮眠室を設置した仕様となり、スーパーハイデッカと異なり車高の関係で乗入不可能なバス乗り場(例 名鉄バスターミナルビル)等にも乗入が可能な車両で導入する事業者も多くみられます。 2013年4月撮影 |
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高南観光自動車 PKG−RU1ESAA 貸切車として新製導入した現行モデルのセレガでは珍しい側面固定窓仕様の車両で、使用車種規制の特定区域や関東地区九都県市およひ兵庫県阪神地区の様にディーゼル車規制が行われていない地区で経年車が多く在籍している高知県が車両新製を行う事業者に対して導入補助金の交付車両で高知県による全面広告車となっています。 2013年5月撮影 |
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三浦観光バス PKG−RU1ESAA改 現行モデルのセレガにおける車いすの乗降に対応したリフトバスの車両で、初代セレガでは中扉仕様と後扉仕様が設定していたが現行モデルでは中扉仕様のみが標準仕様に限って設定され、独特な側面窓配置が特徴であるのと画像の車両に装着している大型のアクセントピラーについてはリフト付仕様ではオプションとしての設定となります。 2012年2月撮影 |
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はとバス BJG−RU1ASAR 2008年にはとバスが2001年の「はとまる」以来の路線車両として導入した現行モデルのセレガに追加設定して登場したTHS(ハイブリッド)車で、導入当時では上高地の旧トンネル対応車として導入したガーラT以来のハイデッカ車で後に一部の車両で画像の車両の様に路線車から貸切車に転用した車両も見られます。 2014年1月撮影 |
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道南バス BJG−RU1ASAR 2009年に道南バスが中距離の高速バス車両として1台だけ導入をしたセレガのTHS車で、主に室蘭−札幌間に運用し塗装についてもハイブリッド車として従来の車両と区別する為に独自の塗装を採用しているのと側面の大型アクセントピラーの色が標準のシルバー調からゴールド調のピラーに変更しているのは珍しい仕様となります。 2011年9月撮影 |
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ジェイアール東海バス BJG−RU1ASAR 2009年にJR東海バスが高速バスに2台導入したセレガのTHS車で初代セレガのHIMR/THS車では中・長距離高出力路線用として設定していたが現行モデルでは通常のセレガと同様に観光・高速型車両として設定し、基本仕様については2008年以降にJR東海バスが導入した4列シート高速車と同じ仕様となります。 2012年10月撮影 |
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ニュー東京観光自動車 ADG−RU1ESAA 現行モデルのセレガには廉価仕様として初代セレガに設定していたFS(スーパーミドルデッカ)の標準仕様の後継車として設定しているリミテッド仕様における標準的な仕様で外観についても側面の大型アクセントピラーを設定せずセレガの特徴でもある前面のオーナメントランプ装備していないのが特徴で後部以外の外観では共同開発・生産しているいすゞのガーラに近い外観が特徴となるのと装備品やオプションの設定についても制限があります。 2011年12月撮影 |
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中鉄観光 PKG−RU1ESAA 岡山の中鉄観光が導入した現行モデルのセレガのハイデッカについては全ての車両が廉価仕様となるリミテッド仕様で、2010年に側面のウインカーレンズの形状変更後に生産した車両で、リミテッド仕様についても標準仕様と同様生産時期により若干の仕様が異なり、この仕様が新長期規制の時の最終仕様となります。 2010年12月撮影 |
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名鉄バス ADG−RU1ESAA 現行モデルのセレガに設定している廉価仕様となるリミテッド仕様における高速バスの車両で、標準仕様と異なりトイレの設定はなく定員重視の仕様の車両で名鉄では近距離の高速バス用に導入した車両で観光・高速型車両の導入についてはこの車両が最後となり、乗降扉についても折戸を採用しています。 2013年9月撮影 |
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三重交通 PKG−RU1ESAA 2010年の途中から側面のウインカーレンズの形状変更を実施してから生産したセレガの廉価仕様となるリミテッド仕様で乗降扉に折戸を採用した車両で、標準仕様と異なりリミテッド仕様における折戸の乗降扉は2010年にポスト新長期排ガス規制に伴うマイナーチェンジで設定廃止となり、三交ではA特急車と呼ばれる近距離高速バスの車両では乗降扉に折戸を採用している事からこの車両より後に導入したセレガは標準仕様に移行しています。 2013年1月撮影 |
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ウィンデイ観光 PKG−RU1ESAA 現行モデルのセレガに設定している廉価仕様となるリミテッド仕様の車両に対して装着設定のない外装品で生産会社のジェイ・バスからアクセサリーとして供給しているフロントガーニッシュに装着しているメッキパーツや補給部品の大型サイドアクセントピラー等を装着した車両で、一部の事業者に見られる仕様です。 2013年11月撮影 |
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