メーカがデモカー（カタログ撮影用特別仕様車）として製造した一台でロングボディによる標準的な仕様の車両で前周りにはリエッセ／ジャーニーＪと共通の窓を使い小型バスとしては珍しいクーラユニットを中央に配置しています。
2006年10月撮影
京都市バスが閑散路線について実施している車両代替実験で導入した車両でふそうＭＥに続いて導入した車両で京阪バスによる管理委託車で追加設定となった５速トルコンＡＴを搭載し京都市バスは基本的にＬＥＤ方向幕を採用していないがこの車両はメーカの設定がＬＥＤ幕のみの設定となっているので教徒市バスとしては珍しいＬＥＤ幕車です。
2007年5月撮影
ロングボディのポンチョは乗車定員の関係で登録が大型登録となるが立席定員の変更で２９人乗・中板ナンバーを装着した普通登録車で大型車通行規制のある区間などの導入に最適な車両でリエッセ／ジャーニーＪの２９人乗２扉
路線車と同様側面の非常口を装備しています。
2006年11月撮影
全長約６．３ｍで国産リアーエンジンバス最小のサイズとなるショートボディ車も設定しマイクロバスと同様に中扉のみの設定となり定員も普通登録の基準内で最大定員である２９人迄対応しています。
2007年6月撮影