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バリエーションファイル レインボー ノンステップ(1) | |||||||||||||||
神姫バス PDG−KR234J2 日野といすゞの合弁生産会社となるジェイ・バスが車両生産開始後も中型路線バスについては共同生産が行われず両社が独自の車両を設定していたが2007年に日野側がレインボーのフルモデルチェンジを実施しいすゞとの共同生産となったレインボーのノンステップ車における標準的な仕様の車両で大型のブルーリボンと同様独自の前照灯を採用し、シャシーにおいてもワンステップ車と同じシャシーとなりました。 2011年8月撮影 |
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関越交通 PDG−KR234J2 東武グループのバス事業者で朝日自動車グループ各社の路線車両は東武バスと異なり殆どの事業者で中型車が主体となり、塗装についても基本的にグループ共通塗装でワンステップ車との併用で殆どのグループ会社ではこの様にノンステップ車の導入も行っています。 2013年3月撮影 |
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井笠鉄道 PDG−KR234J2 2012年に倒産した井笠鉄道が最後に導入したのがこのレインボーのノンステップ車となり、基本的には2010年式のリピート発注した車両で、倒産後は両備HDが設立した新会社となる井笠バスカンパニーに引き継がれ現在は中国バスと同じ塗装に変更しています。 2012年8月撮影 |
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京王電鉄バス PDG−KR234J2 以前は複数の事業者で見られた前面のフォグランプを省略する事業者も見られたが2000年代に入ると専用のパーツ等で一台当たりの納入コストがフォグランプを装着する車両より納入コストが高くなる為に装着するようになったが京王電鉄バスが所有する路線車両においては現在でもフォグランプを省略しており、京王において日野の中型ノンステップバスにおいてはロング車が大量に導入したが通常の9mの中型車はレインボーが現行モデルになってからの導入となります。 2014年4月撮影 |
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大阪市交通局 PDG−KR234J2 中型車においては大型車より早い時期からミッションにトルコンATを採用している大阪市営バスでは排ガス規制が新長期規制に適合した車両においては1回だけの導入に留まり、入札によって日野が落札し大阪市営バスの中型車において現状ではこの時の車両のみがLED方向幕を装備しています。 2011年8月撮影 |
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愛知県 PDG−KR234J2 2005年に万博会場となった愛知青少年公園が新たにモリコロパークとして再開した時に園内の循環バスで2台導入し共に異なった塗装でミッションもほぼ構内走行専用なのでオプションとして設定している5速トルコンATを搭載しています。 2013年5月撮影 |
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