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バリエーションファイル スペースアローA(エアロエースOEM)(1) | |||||||||||||||||
みず季野観光 BKG−AS96JP 現在は社名をUDトラックスに変更しバスから撤退している日産ディが車種拡充の為にふそうからエアロエースをOEM供給した車両における標準的な仕様の車両で生産した57台のうち殆どの事業者がオプションでデンソー製の冷房を採用している事から標準装備となる菱重製の冷房を搭載した車両は珍しいです。 2010年4月撮影 |
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中央交通(大阪) BKG−AS96JP かってネオプランの輸入元でエアロエースの日産ディ向けOEM車の大口ユーザだった大阪の中央交通が導入した車両でこの事業者の大型貸切車におけるふそう車も初代エアロバス以来の導入となり、冷房についてはオプションで設定し大半の車両が採用したデンソー製の冷房装置を搭載しています。 2010年12月撮影 |
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中山観光自動車 BKG−AS96JP ふそうのフルサイズ大型観光・高速用車両は日野やいすゞと異なりホイールについては法規改正までJIS式ホイールを標準としていたが日産ディ向けOEM車においてもISO式ホイールをオプションで装着した車両で、中山観光の場合導入した途中からホイールをJIS式からISO式に変更しています。 2011年12月撮影 |
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ケイ・エス BKG−MS96JP エアロエースの日産ディ向けOEM車の大口ユーザだったケイ・エスの車両で仕様については様々な仕様の車両を導入し、一部の車両では冷房についてはオプションとして設定し経済性に優れ床下のトランクスペースの容量も拡大できるデンソー製の直結冷房を搭載した車両です。 2010年5月撮影 |
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菰野東部交通 BKG−AS96JP 保安基準の関係で補助席の設置ができない側面固定窓仕様の車両は貸切車としての導入事例は日産ディ向けOEM車においても珍しく、この車両においても冷房装置についてはオプションとして設定していたデンソー製の冷房装置を搭載し、新長期規制の時に自社発注した車両については日産ディのOEM車だが後にふそうのオリジナル車も譲渡車両として保有しています。 2010年5月撮影 |
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北海道中央バス BKG−AS96JP 道内最大のバス事業者なる中央バスも定員重視のトイレなし高速車に限定してふそうのオリジナル車と合わせて導入し、マーキング関係以外は完全にふそうのオリジナル車と共通の仕様で導入時期によって冷房がサブエンジン式と直結式があり、画像の車両は初期に導入したサブエンジン式の車両です。 2012年9月撮影 |
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富士急湘南バス BKG−AS96JP 4列シート・左側後部トイレの室内配置を持つ昼行高速用の車両で日産ディ向けOEM車についてもメーカ推奨仕様として設定され、冷房についてはサブエンジン式が標準だがこの車両についてはオプションとして設定していたデンソー製の直結式冷房を搭載しています。 2014年1月撮影 |
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西武バス BKG−AS96JP エアロエースの日産ディ向けOEM車についても衝突予防システムのMDAS−Vがメーカオプションとして設定され、実際に標準化前にOEM車でこの装置を採用したのは西武が2009年に高速車として導入したこの1台のみで現在は分離子会社の西武観光バスに転籍しています。 2012年10月撮影 |
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