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バリエーションファイル ガーラ スーパーハイデッカ 中期型
野田観光バス LKG−RU1ESBJ
2010年にマイナーチェンジを実施した二代目ガーラのスーパーハイデッカにおける標準的な仕様の車両で、フロントバンパーガーニッシュやリアスポイラの形状を一新し、先進衝突予防システムとしてVATを採用したのが特長であり、この時のマイナーチェンジによって許容乗車定員が51人と従来より9人少なくなっています。
2012年5月撮影
エポック観光 LKG−RU1ESBJ
ガーラに設定している3列独立シート・右側ホイールベース間トイレの室内配置を持つ夜間高速仕様の車両で、ここ最近ではこの様な仕様の車両を貸切専業事業者がツアーオペレーション専用車両としての導入事例も多く見られ、用途が高速バスでない車両でも三面方向幕については標準装備となっています。
2012年5月撮影