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バリエーションファイル セレガ ハイデッカ 中期型 | ||||||||||||||||
宮城交通 LKG−RU1ESBA 2010年にいすゞと共同開発し合弁工場で共同生産によって登場した二代目のセレガが初めてとなるマイナーチェンジを実施したハイデッカの標準仕様における標準的な車両で、装着率が低かった側面の大型アクセントピラーも継続採用され、フロントバンパーガーニッシュの形状を一新し新たに衝突軽減システムとしてプリクラッシュセーフティが採用され、バンパー中央部分にミリ波レーダを装着しています。 2011年12月撮影 |
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関東自動車(栃木) LKG−RU1ESBA 側面窓で非常口の位置に当たる部分以外全ての窓をT字窓にした車両もマイナーチェンジでポスト新長期規制に適合した車両においても多数の納入事例が見られ、特に最前列のT字窓については車椅子乗降用のリフトを装備する車両以外については側面の大型アクセントピラーの非装着とセットでオプションとなっています。 2011年7月撮影 |
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富山地方鉄道 LKG−RU1ESBA 2010年にマイナーチェンジを実施した4列シート・左側後部トイレの室内配置を持つ高速用の車両で、観光用と異なり側面窓と乗降扉の形状の組み合わせが可能で、この車両についてはスイング扉とオプションで側面固定窓の組み合わせを採用しています。 2012年8月撮影 |
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新常磐交通 LKG−RU1ESBA 2010年にマイナーチェンジを実施したセレガで高速用の車両についても側面窓をトイレと非常口部分以外の窓を開閉可能なT字窓にした車両も引き続きオプションとして用意され、新常交ではいわきから関東や東北地区への昼行便の高速バス用の車両として常磐交通から引き継いだ車両の代替として導入した車両です。 2012年5月撮影 |
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近鉄バス LKG−RU1ESBA 最近では3列シート・右側ホイールベース中央トイレの室内配置を持つ夜行高速バスにおいてもハイデッカの車両が主流となり、この時のマイナーチェンジでセレガでは「インターシティー」から共同開発・共同生産を行っているいすゞのガーラと同じ「夜間高速仕様」と名称を変更となった以外はマイナーチェンジ前の車両と基本的な仕様は同じ仕様となっています。 2011年5月撮影 |
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ジェイアール東海バス QPG−RU1ESBA 2012年にポスト新長期規制に適合した車両で重量車による低排ガス認定制度の再開と全ての自動車の燃費基準が平成27年基準に統一したのと同時にE13C型エンジン搭載車については出力問わず燃費基準+5%達成車となり識別記号も替わりました、そしてJR東海の車両も2012年から塗装が若干変更となったのが特長で側面窓については固定窓で大型アクセントピラーを省略した仕様となっています。 2012年8月撮影 |
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東京バス LJG−RU1ASBR 一時販売休止となっていた大型観光・高速用バスでは唯一となる低公害車として設定していたTHS仕様(ハイブリッド車)も2011年秋から販売が再開され、初代セレガのTHS/HIMRと異なり本来の用途で導入する事例も多くなり、この車両については標準的な外観を持つ車両で標準仕様のみの設定となっています。 2012年3月撮影 |
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九州産交バス QRG−RU1ASCA 2012年に燃費重視のエンジンとして追加設定により登場したA09C型エンジンを搭載をした車両で、仕様としてもE13C型の標準出力仕様と同じ豊富なメーカ推奨仕様を展開し、この車両は乗降扉に折戸を採用したトイレ付の高速車ですが許容乗車定員についてもいすゞが開発した電子制御サスをオプションで装着しない場合、標準仕様・廉価仕様(リミテッド)共に新長期規制の時と同じ62人乗りまで可能としています。 2012年8月撮影 |
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高知県交通 LKG−RU1ESBA 2010年に初めてのマイナーチェンジを実施した二代目セレガのリミテッド(廉価仕様)における標準的な仕様の車両で、装備が源泉され納期が標準仕様と比べて短納期となるこの廉価仕様についても需要が多いことから一部のオプションが標準装備に加えるなど標準装備品が見直されました。 2012年2月撮影 |
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北港観光バス LKG−RU1ESBA 二代目セレガにおいてこの時のマイナーチェンジでハイデッカでは廉価仕様以外のフロントバンパーガーニッシュのメッキガーニッシュが標準装備となったが廉価仕様となるリミテッドについては設定は無いが実際に補給部品?を利用して装着した車両が見られます。 2012年4月撮影 |
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