前に戻る | |||||||||||||||||
バリエーションファイル セレガ ハイデッカ(3) | |||||||||||||||||
小松バス QRG−RU1ESBA 2014年にLDWS(車線逸脱警報)の装着や燃費改善をした一部改良モデルの標準仕様のハイデッカにおける標準的な外観を採用した車両で2012年の一部改良モデルとの外観上の差異は前面窓の左寄り中央にLDWSの単眼カメラユニットが黒枠の形状で装着しているのが特徴です。 2016年12月撮影 |
|||||||||||||||||
武井観光 QRG−RU1ESBA 2014年に一部改良を実施したセレガのハイデッカで固定窓の側面窓を採用した車両でハイグレード車以外の貸切車における固定窓の車両は保安基準の関係で補助席の装着が出来ない仕様で近年では座席幅の広い座席を採用する事例も多く見られます。 2016年2月撮影 |
|||||||||||||||||
春日部観光バス QRG−RU1ASCA 基本仕様は最前部窓以外の側面窓はT字窓を採用している現行モデルのセレガで補助席を装着するトイレ付車やリフト車以外の車両では採用事例で非常口部分以外すべての窓がT字窓をオプションで装着した車両で定員重視した車両や側面の換気がしやすい窓配置となります。 2015年12月撮影 |
|||||||||||||||||
しずてつジャストライン QTG−RU1ASCA メーカの推奨仕様では都市間高速バス向けに設定している標準仕様で折戸の乗降扉を採用した車両で定員重視の仕様の車両ですがしずてつの場合は県内高速バスに定員重視の車両を採用し以前は貸切転用車が多かったが徐々に専用車両を新製する様になりました。 2018年3月撮影 |
|||||||||||||||||
ひばり観光バス QTG−RU1ASCA改 近年では路線バス以外のバスでも車椅子のまま乗降できる車両の需要が増加し、セレガのハイデッカでは標準仕様に限り車体側面中央部分にリフトを設置したリフト付バスの設定があり、リフト部分の座席を折りたたむ事によって車椅子2人分の乗車が可能となり、側面の窓配置はリフト扉部分以外はT字窓 が標準で9mのショート車と同様に側面の窓部分の大型アクセントピラーについては最前部窓の固定窓とセットでオプションとなります。 2016年7月撮影 |
|||||||||||||||||
京成バス QTG−RA1ASCA改 首都圏で2016年に空港リムジンバスに車椅子のまま乗降が可能なリフト付バスを最初は実証運行としての運行から運行を開始し、最初に導入した三事業者の車両の中で唯一のトイレ付車両を導入したのが京成バスで実証運行終了後は都内から成田空港へのリムジンバスに使用しており、トイレ付の車両だが乗車定員は車椅子2人利用の場合で29人乗となります。 2018年11月撮影 |
|||||||||||||||||
宮城交通 QRG−RU1ESBA 2014年に一部改良を実施したセレガの3列独立シート・ホイールベース右側中央にトイレを備える夜間高速仕様における標準的な仕様の車両で2010年代に入ると3列シートの夜行高速バスの車両もハイデッカが主流となり基本仕様についても以前から見られるスーパーハイデッカと同じ車内構成で名鉄系の事業者では逆にハイデッカの方が珍しい事例もあります。 2015年8月撮影 |
|||||||||||||||||
ジェイアールバス関東 QRG−RU1ESBA 2014年からドリーム号で東京−京阪神地区間に導入を開始した「グランドリーム」の車両でJR系の高速バスでは珍しく運行事業者共通の塗装の車両を導入し、JR関東の車両はセレガの夜間高速仕様の車両ですがハイデッカにおいてはスーパーハイデッカと異なり床下仮眠室を備えない仕様がオプションとして設定しており、外観上では左側のホイールベース間のトランクリッドが基準車と同じ3スパンのトランクルームになります。 2014年11月撮影 |
|||||||||||||||||
丹沢交通 QRG−RU1ESBA セレガのハイデッカに設定している夜行高速バス向けの夜間高速仕様の車両で一部の事業者では標準設定では独立3列シートだがホイールベース右側中央トイレと床下仮眠室をそのままに座席を4列シートにした車両の導入事例もあり、殆どの車両は高速車だが丹沢交通のこの車両では貸切車では珍しい仕様の車両で方向幕も前面の社名表示灯のみとなります。 2016年1月撮影 |
|||||||||||||||||
富士急山梨バス QTG−RU1ASCA 中央高速バスの車両で富士急の車両については一部の例外を除いて乗降扉に折戸を採用しており、セレガでは標準出力仕様の車両に限り折戸の乗降扉の車両が設定され、この車両ではトイレを装備し側面窓が中央の3枚がT字窓を装備しているので補助席を持たない仕様で装着しない事業者が多く見られる最前部窓の大型アクセントピラーも装着しています。 2016年5月撮影 |
|||||||||||||||||
ジェイアールバス東北 QRG−RU1ESBA セレガの独立3列シートを採用した夜行高速バスの車両中でメーカ設定の夜間高速仕様以外の車両における独立3列シートの車両を採用している事業者も見られJR東北では長距離の夜行便は途中で運転士交替によるワンマン運行を行っており一部の車両では観光バスの特別車両に採用事例が多い左側後部にトイレを備えた3列シートの座席配置を採用した車両です。 2018年5月撮影 |
|||||||||||||||||
ジェイアール東海バス QRG−RU1ESBA 一部の事業者では車両を昼行便と夜行便の両方に対応できる4列シート車で高速バスを運行する事業者があり、JR東海バスでは東名・名神ハイウェイバス等の車両は座席の幅が広い4列ワイドシートを採用し一部車両においては運転士途中交代のない夜行便の運行に対応する為床下のトランクルームの中で1スパン分を乗務員仮眠室にした車両です。 2018年5月撮影 |
|||||||||||||||||
京王バス東 QTG−RU1ASCA 京王バスが高速バスや空港リムジンバスに導入している現行モデルのセレガで2010年のポスト新長期規制の時のマイナーチェンジでハイデッカの標準仕様についても前面バンパーのメッキフロントガーニッシュがオプションから標準装備となったが京王が導入した車両は貸切車以外の車両においては逆にメッキフロントガーニッシュを非装着にしています。 2018年11月撮影 |
|||||||||||||||||
平成エンタープライズ QTG−RU1ASCA セレガのハイデッカに設定している廉価仕様の「リミテッド」における標準的な仕様の車両で外観でもフロントオーナメントランプや大型アクセントピラーがなく仕様設定も限られ納入価格と納期が標準仕様の車両より有利な仕様で導入する事業者も多く、元々は装備品自体が厳選した装備品のみで装着するオプションで需要の多いオプション品は2010年のマイナーチェンジで標準装備となりました。 2019年10月撮影 |
|||||||||||||||||
ケイエム観光バス QTG−RU1ASCA 自社導入した車両は基本的に廉価仕様のリミテッドを採用していたケイエム観光の車両で、2014年の一部改良によってLDWS(車線逸脱警報)の装着により前面窓の中央の左寄りにカメラユニットが装着した他に事業者としての変更として最前列窓下の部分は現行モデルのセレガは珍しい車体色だったがこの時から標準的な黒色に変更しています。 2017年3月撮影 |
|||||||||||||||||
栗山交通 QRG−RU1ASCA セレガの廉価仕様のリミテッドに様々なオプションを装着した車両で前面バンパーのメッキフロントガーニッシュや濃色側面ガラスが外装上での主なオプションでいずれもリミテッドでも装着率は高く、2015年3月以前に生産したA09C型エンジンを搭載した車両については2020年燃費基準の設定および平成27年燃費基準の比率見直し前なので燃費改善を実施しているが車両型式は一部改良前と同じ型式になります。 2015年4月撮影 |
|||||||||||||||||
昭和自動車 QRG−RU1ASCA セレガの廉価仕様のリミテッドは2014年の一部改良で2010年のマイナーチェンジの時に設定廃止となっていた折戸の乗降扉が再設定する様になり、標準仕様と異なりリミテッドではトイレの設定はなく、折戸の車両は定員重視の近距離高速バスに需要が多く見られる仕様です。 2015年3月撮影 |
|||||||||||||||||
名鉄バス QTG−RU1ASCA 近距離の高速バスや空港リムジンバスの車両の代替として名鉄バスが導入したセレガの廉価仕様「リミテッド」で一部の車両を除いて高速バスと同じ塗装が特徴でリミテッドとしての導入だがオプションで前面バンパーのメッキフロントガーニッシュを装着しています。 2019年9月撮影 |
|||||||||||||||||
アルピコ交通 QQG−RU2ASBR 2014年の一部改良を実施したセレガのTHS車(ハイブリッド車)でメーカとしては初代セレガHIMRの時から高出力の中・長距離路線用車両を基本設定しており、アルピコでも上高地の環境保全用に上高地関連の路線バスにセレガのTHS車を纏った台数の車両を導入しており、標準仕様のみの設定で路線車両では珍しくスイング扉の乗降扉を採用しています。 2015年9月撮影 |
|||||||||||||||||
はとバス QQG−RU1ASBR 現行モデルのセレガにおいてTHS車(ハイブリッド車)を多数導入しきたはとバスでは元々セレガのハイブリッド車は都内の定期観光の路線用として導入しきたが2014年の一部改良モデルにおいては路線用の他に貸切車としての導入が行なわれ貸切車は14年に導入したレガートを除いて全ての側面窓T字窓を採用し路線車と同じ外観をしています。 2016年10月撮影 |
|||||||||||||||||