前に戻る | |||||||||||||
バリエーションファイル セレガ スーパーハイデッカ(3) | |||||||||||||
東栄観光バス QRG−RU1ESBA 2014年に燃費改善やLDWS(車線逸脱警報)の標準化をする等の一部改良を実施したセレガのスーパーハイデッカにおける標準的な仕様の車両で、外観でも前面窓の中央左側にLDWSの単眼カメラユニットが黒枠の形状で装着したのが識別点です。 2017年5月撮影 |
|||||||||||||
末広観光 QRG−RU1ESBA 現行セレガのスーパーハイデッカで2010年のマイナーチェンジモデル以降の車両については許容乗車定員が51人と少なく、特別車や3列シートの高速バス以外の車両でも側面窓に固定窓を採用した車両は珍しく、この車両では側面窓の大型アクセントピラーがメッキ加飾しているのが特徴の車両です。 2017年11月撮影 |
|||||||||||||
京阪バス QRG−RU1ESBA 2014年に京阪バスが京都市内の定期観光路線用の路線車両として導入した特別塗装の車両で京阪における定期観光用の路線車両としては久しぶりとなるスーパーハイデッカで導入した3台の塗装デザインが異なるデザインでライセンスプレートについても希望ナンバーで創立日の720に統一し、京都市内の行き観光路線で主にプレミアムコースの系統で運行しています。 2014年11月撮影 |
|||||||||||||
羽田京急バス QRG−RU1ESBA 2014年に一部改良を実施したセレガのスーパーハイデッカに設定している3列独立シートの夜間高速仕様における標準的な仕様の車両で、ブルーリボンRU63のグランデッカ4台以外はふそうの車両を導入してきた京急の夜行高速用車両も2010年代に入るとセレガが主流になり、京急バスと合併後一部の車両については貸切車に転用した車両も見られます。 2016年5月撮影 |
|||||||||||||
天領バス QRG−RU1ESBA改 セレガにおける車椅子の乗降に対応したリフト付車両はハイデッカに限らずスーパーハイデッカにおいても改造扱いで設定され、納入事例は少なくメーカにおける基本仕様としての乗車定員は46人でリフト周辺の座席をスライドおよび折りたたんで最大2人分の車椅子の乗車が可能な仕様で画像の車両については側面最前列窓に装着している大型アクセントピラーについてはリフト付車両ではオプションで標準設定ではT字窓になります。 2015年2月撮影 |
|||||||||||||
ケイエム観光バス QRG−RU1ESBA 三越(現・三越伊勢丹)の旅行事業(現・三越伊勢丹ニッコウトラベル)が所有するハイグレード車「プレミアムクルーザー」を2015年に当時の法規対応などの変更を実施して追加導入した時の車両で基本仕様については座席10席で富裕層向けのツアー専用車として2011年に導入した車両と同様にケイエム観光が運行している車両です。 2017年8月撮影 |
|||||||||||||
ジェイアールバス東北 QRG−RU1ESBA JR東日本のクルーズトレイン四季島の運行に合わせて現地で列車から降りてバスでの観光に6事業者の貸切車の中で一部の事業者については専用デザインを持つ車両を導入し、JR東北では富士急と同様にセレガのスーパーハイデッカの特別仕様車を2台導入して山形県を除く東北地方各地を列車を下車しての観光をする車両です。 2017年8月撮影 |
|||||||||||||
名阪近鉄バス QRG−RU1ESBA 1997年に導入した初代車両の代替の為に名阪近鉄が15年に2台導入した「浪漫2」で乗車定員34人で左側後部にトイレを設置した車両で初代車両の中で1台だけ3列シートの「雅」から4列シートの「浪漫」に編入改造を実施した車両に近い車内構成で塗装も初代車両の様に複数の塗装を採用せず木曽三川をイメージした塗装に統一しています。 2015年7月撮影 |
|||||||||||||