バスの型式解説　ふそう中・小型バス編　その１

Ｍはエンジンレイアウトの記号です。

Ｍ　リヤーエンジンバス

Ｊは車両クラスの記号です。

Ｋ　中型バス（含む中型ロングボディバス）　　　　　Ｊ　小型バス（車幅２．３mクラス）　　　　　Ｅ　小型バス（車幅２mクラス）

２は開発順序の記号です。

６は懸架方式の記号です。

３　前輪車軸懸架・リーフサス　　　　　　　　　　　　５　前輪車軸懸架・エアサス ６　前輪独立懸架・エアサス　　　　　　　　　　　　　７　前輪車軸懸架・エアサス（ノンステップ）

Ｈはエンジンの型式の記号です。

Ｒ　４Ｍ５０（Ｔ６）　ネット２１０ps Ｆ　６Ｍ６０シリーズ　（記号は全て同じ） ６Ｍ６０（Ｔ２）　ネット２７０ps　　　　　　　　　　　　　　６Ｍ６０（Ｔ１）　ネット２４０ps ６Ｍ６０（Ｔ３）　ネット２２０ps Ｈ　６Ｍ６１−３　ネット２２０ps Ｄ　４Ｍ４０シリーズ　(出力ネット２００ps以下、記号は全て同じ) ４Ｍ５０(Ｔ５)　ネット１８０ps　　　　　　　　　　　　　　４Ｍ５０Ｔ（ネット１８０ps）

Ｆはホイールベースの記号です。

ＭＫ系の場合　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 Ｍ　５５６０�o　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　Ｊ　４３９０�o　　　　　　　　　　　　　　 Ｈ　４３７５�o（ポスト新長期規制車は除く）　　　　　Ｈ　４３４０�o（ポスト新長期規制車）　　　　　　　　　　　　　　　　 Ｆ　３７７０�o　　 ＭＪ系の場合 Ｌ　５２６０�o　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｅ　３４９０�o Ｆ　３７１０�o（エアサスペンション）　　　　　　　 　Ｆ　３５１６�o（ノンステップ） Ｆ　３５１０�o（リーフサスペンション） ＭＥ系の場合 Ｅ　３５６０�o 参考　ＭＪのノーステップバスは発表当時は独立懸架エアサス車の改造扱いですが前輪が車軸懸架になっています、但し、２００２年１０月に新型自動車として型式取得をするまではホイールベースが異なっているのも特徴です。 ９ｍ車　５２６０�o　　　　　　　　　　　　　　　　　　　７ｍ車　３５６０�o

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