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バリエーションファイル エアロミディMJ・路線仕様 後期型 ノンステップ
加越能鉄道 KK−MJ26HF改
2000年の商用車ショーで発表したミディMJの7mノンステップ車で当時は観光用の独立懸架車の改造扱いで設定され、初代エアロスターMみたいにノンステップエリアの側面窓が拡大したのが最大の特徴です。
2003年4月撮影
名古屋市交通局 KK−MJ27HF
2002年に一部改良と同時に新型自動車として型式取得をしたミディMJの7mノンステップ車で、外観については従来と同様です。
名古屋市営バスでも入札制で導入したこの車両は30台が全ての営業所に配属され最初は一般系統を中心に運行していましたが現在では「地域巡回バス」
を中心に運行しています。
2004年2月撮影
京王バス KK−MJ26HF改
メーカからはCNG仕様の設定が無かったがあらゆる車をCNG改造しているフラットフィールドが排ガス検定を受けて用意していたミディMJの7mノンステ車で、京王バスの車両は新宿のOZONEの契約輸送専用に運行しています。
2002年4月撮影